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香川真司は愛されている

shinji fun

DFBポカール1回戦。ザントハウゼンvsドルトムントの試合が行われた。観光名所でもあるハイデルベルグから電車で10分と掛からない街。サッカーの試合がなければまず来ることのないであろう小さな街だ。

ポカールの1回戦で3部が相手。ドルトムントからも少々距離のある街。ザントハウゼンファンが大半でスタジアムも席に余裕があるのだろうなと思ったのが大間違い。3分の2はドルトムントファンだったであろうか。試合開始2時間前にスタジアムに到着したが、スタジアム前は黄色いユニフォームを着たドルトムントファンのための宴会場。

彼らは日本人をみれば、又はドルトムントの試合を見にくるアジア人は日本人と決め込んでか、間違いなく「シンジー!」と声をかけてくる。シンジー!と声をかけてきたファンの中でとりわけ酔っぱらっていた彼らの写真を撮ろうとしてカメラの電池を忘れた事に気付いた。がっくり来たので僕は少々の憂さ晴らしとドルトムントファンとの親睦を兼ねて彼らとビールを飲む事にした。彼らは最後まで僕をシンジと呼び続けていた。

before game

香川真司はドルトムントファンに愛されている。

ドルトムントの試合を見に行った人ならすぐに気付くことだ。KAGAWAと23番の入ったユニフォームを来ているファの多さをみれば一目瞭然である。

他のチームに所属する日本人のネーム入りユニを来ているファンを僕はあまり見たことがない。昨シーズンCLベスト4、ドイツ杯優勝を達成したシャルケ04でレギュラーを張っていた内田篤人のユニでさえない。岡崎慎司のユニもたまに見かける程度だ。

そして香川真司の歌。「カーガワシンジ〜、シャララーラ、シャララーラーラ」一度聞けば忘れないシンプルなメロディー。

bvb fun

試合はドルトムントが3−0の貫禄勝ち。ほとんど危なげのないゲーム運び。

全く何もできなかったザントハウゼンであるがファンものんびりしたものである。どこか牧歌的な雰囲気は森に囲まれた会場とそのキャパの小ささと、1部の強豪に勝てればラッキーといった雰囲気からか。年に一度DFBポカールで対戦する相手が前年チャンピオンとなればチャンピオンチームを見れる嬉しさのほうが先立つのかもしれない。

ドルトムントのファンはこの小さな会場でも黄色い壁を作り飛び跳ねていた。ジグナル・イグナ・パルク超縮小版だ。それでも終始和やかな雰囲気は変わらないまま試合は終了した。

sandhausen

試合後も牧歌的雰囲気はそのままに、通用口では僕の後ろでDFのスボティッチが友達と談笑していたし、他の選手も普通に通り抜けていく。人だかりができるわけでもなく、時折写真撮影のリクエストに応じている程度だ。

試合後ファンとの写真撮影に快く応じる香川真司。ピッチで魅せ続ける香川真司はドイツ人にとっては小柄で童顔な青年、ひょっとしたら彼らにしてみれば少年にさえ見れるのかもしれない。彼が愛される理由のひとつだろうか。

shinji

試合後、ハイデルベルグに向うシャトルバスの中は1ゴール、1アシストのヒーローの歌で大盛況である。僕が日本人というだけで彼らは僕をシンジと呼ぶ。呼ばれたら黙ってられない。彼らを煽り、歌をうたい、最後には抱え上げられてしまった。

同行していた方達のもとに戻ってはまたファンの下に呼ばれて行く。ハイデルベルグ到着までに何往復しただろうか。駅に着くころには声がかれてしまっていた。

fun
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プロフィール

nohashi51

Author:nohashi51
大橋直輝:ドイツ・シュツットガルト在住。
2010/2011シーズンより仕事の都合でシュツットガルトへの移住をきっかけにVfBシュツットガルトのファンに。スタジアム内Cannstatter Kurveと呼ばれる席(ゴール裏2階席)から毎試合応援しております。欧州サッカー漬けの日々。
ツイッター:http://twitter.com/#!/nohashi

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